大学受験を見守る日記

2018年受験終了で4月から二年生になります

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出願手続き始めました

2018年が始まりましたね。

私は年末年始の休みが一週間で明日からまた日常が戻ってきます。

特に深く考えないで1月の勤務のシフト希望を出したのですが、明日は休みにしておけばよかったです。

なぜなら明日から出願の受け付けを始める大学が多いからです。

ウェブ出願が主流とは言っても結局調査書などは簡易書留で送らなけらばならないので郵便局の空いている平日出しに行かなければなりません。

 

と、今書いていてふと調べてみたら土曜も郵便窓口の開いているところはあるようですね。

 

一般受験の願書はそんなに急がなくて大丈夫なのですが、センター利用の大学は大抵12日までに出さなければいけません。次の平日休みが10日なので10日に郵便局に出しに行けば間に合います。よかった!

 

今日から受けつけるところもいくつかあったので午前中子供と一緒に出願手続きをしました。子供が事前に登録できるところは登録してあったので、各大学から出願ページへ進み指示される通りに出願します。

受験料の払い込みのところだけ私がカード決済をしました。

その後宛名ラベルを印刷し、事前に買っておいた角2封筒にそれを糊付けし、調査書や英検の合格証明書や大学によっては証明写真などをそれぞれ入れました。

3校分仕上げたのですが一時間半くらいかかりました。

最初なのでいちいち戻って確認したり意外に手間取りました。

 

そのほかにウェブ出願ではなく手書きで願書を書いた分の支払いはコンビニに行かなければなりませんでした。

家で仕上げた封筒3通とコンビニで支払った大学の願書を持って郵便局へ向かいます。

郵便局で糊と鋏を借りて(!)コンビニで支払った証明書を切り取り願書に貼ります。

この作業は家でした方が良かったです。(家に戻る手間が面倒だったのですが失敗)

4通とも簡易書留なので用紙に記入しなければなりません。

これも結構大変でした。宛名が長いので・・・

まだまだ出す予定なので家で書けるように余分に貰ってきましたよ。

 

と言う作業をして家に戻ったらお昼でした・・・。

 

昔のように願書を取り寄せたりする手間はなくなったしカードで受験料を払えたりと便利にはなったけれどそれなりに神経使うし最初はドキドキしました。

 

 

 

 

 

 

センター試験まで20日を切りました

一週間後には新年を迎えるということに驚いていますが、センターまで19日ともなりました。

息子は私大文系受験なのでセンターは受けないということも考えたのですが、まあ受けることにしました。高校からの強制はありません。

センター私立を一つでも抑えられるといいのですが・・・。

全ては国語の出来次第という現状です。

センターを受けるからにはやはりセンターの赤本をやることになるわけで、そのぶん本命私大の赤本を解く時間が削られます。

国語は結局数をこなし時間を短縮していく事が大事なようで、私大の一般入試の練習にもなっていると思いたいです。

時間内に終わらない事が多く、時間内だと5−6割のできで時間を無視しても7−8割のできのようです。

正直国語が5割だと厳しいです。英語と世界史が9割でも国語は7割は欲しいところ。

 

ところで単なる気休めですが、この前センター試験用の鉛筆と消しゴム、鉛筆削りを買ってきました。

英語の書いてある服を着ていくと脱がされるかもしれないとか言われていますが、筆記用具にも文字が書いてない方が良いのでしょうか?

消しゴムに至ってはカバーを外せば良いだけのような気もしましたが予備に多めに持っていけば良いので買ってみました。

 

このようなものが売っている事も知らなかったのですが、ママ友忘年会で教えてもらいました。

 

昨日は某大学の願書を書いていました。学校に願書があったので手書きで書いていましたが意外に時間がかかるなーと言っていました。あとはお金を払って年明けの出願受付が始まったら書留で送るだけです。

とは言ってもこれを受験する大学の数だけするわけで、ウェブ出願では事前登録をしなければならなかったり、調査書は郵送、願書の写真も実際に貼ったりデータで送ったりと大学によってまちまちです。

1月5日から受け付けるところが多いのですが、その時期はまさにセンター直前、親ができることはなるべくやってあげたいところです。

 

私も心配ですが、ママ友忘年会ではやはりウェブ出願がちゃんとできるかを心配している人が多かったです。

受験生を持つ親の皆さん、頑張りましょう!

センター試験の受験票届きました

今日学校経由でセンター試験の受験票が届きました。

受験会場はバスを使うところであまり嬉しくない場所です。雪が降ったら最悪だなという感想しかありません。

うちの近くにも大学はたくさんあるのですが、通っている高校基準ですから遠いとは思っていましたがそこ?っていうような場所でした・・・。

 

インフルエンザやノロなどの感染症にかかっている生徒は追試を受ける申し込みをするようにとありましたが、追試会場は東日本は芸大、西日本に一箇所ってすくなっ!

 

ところで世間の高3受験生ってどのくらい勉強しているんでしょう?

母親同士集まるとよく言われるんです。

 

 うちの子家で勉強するとこ見たことない!

 テレビ見て笑ってばかりで腹が立つ。

 

いやいや学校でしてるんでしょ、塾で頑張ってるんでしょ、と返すのですがそうでもない様子を説明されます。

 

こうなると私はどう返事をしていいのかわからなくなります。

うちの子はしてるよとも言えないし、うちも全然しないというと嘘になるし。

勉強しないっていうのは本当なの?予防線張ってるの?

 

勉強しないで合格すればかっこいいけど、そういうことなのかな。

いや、違うと思うんですよね・・・

多分本当に家ではしていないんだと思うのです。

 

でも全然勉強してないってのは昔から定番のセリフですよね?

テスト前とかによく言うやつ。で戻ってきた点数は勉強してなきゃ取れない点だったりするパターン。

 

今までの付き合いからそんな嫌なことしないと思うんです。と言うことはここは女性同士の会話の鉄則に則って共感しておくべきなんでしょうか・・・

うーん、実際我が子はほとんどずっと勉強しています。

でもそんなこと言えないし。

 

それなら付き合わなきゃ良いと思われるかもしれませんが、結論の出ない堂々巡りな会話を夫にしても付き合ってもらえないのでそこは女同士、ただただおしゃべりしたいんですよね〜。

 

ってこのブログの内容も全く無意味なこと書いてますね。

ここで吐き出してなるべく子供には言わないようにしなければ。

 

 

 

身近にいた不安要素 追記あり

インフルエンザが流行り始めたようですね。

私も子供も十月に予防接種を済ませ、子供に至っては十二月に第二回も予約済みです。

夫にも何回も話していて、十二月の人間ドックのときに予防接種をできるように手配もしていました。

 

ところが、ドックの前日急な仕事が入ったとかで予約をキャンセルしたとの連絡が・・・

 

人間ドックは延期すれば問題ないのでどうでも良いのですが、予防接種はどうすの?

 

ということで近くの医院に電話をしたようですが、月曜以降でないとワクチンがないと言われたようです。

土曜には打てないと言うことで次の土曜でいいや、みたいなことを言うので、いや次の土曜にはまたなくなってるかもしれないと言うと驚いていました。

 

年末に人間ドックの予約を取り直したようですが、そこで接種したとして効いてくるのは二週間後。二週間後はセンター試験ですが!

 

だいたいインフルエンザに感染する可能性が一番高いのが夫です。

毎日通勤電車に長時間乗っています。

数年前に熱があるのに会社に来続けて実はインフルエンザだったと言う人がいました。

散々周りに移して(夫もうつり家族も感染しました)大迷惑でした。

 

風邪で休めないあなたに、とか言うCMやめてもらいたいです。

 

働き方改革とか言っているなら体調悪い時は周りのためにも休みましょうよ・・。

 

 追記

結局土曜日色々電話して当日ワクチンを打ってくれる医院を見つけ無事に接種してくれました。仕事から帰ったらそう報告してくれました。

 

早稲田の英検利用について考え直したこと

先日大学入試に英語4技能を利用する試験について書いてみました。

早稲田の文学部、文化構想学部で使えるのですが、国語ができないのでメリットが見出せないと言いましたがちょっと考えを改めました。

 

その理由は河合塾のkei-netを見たからなんです。

www.keinet.ne.jp

これを見ると文学部の一般試験の倍率が9.1倍なのに対して4技能の方は1.9倍。

文化構想学部に至っては一般が11.1倍なのに対して4技能は1.8倍です。

 

もちろん倍率というのは関係なくどんな高倍率でも受かる人は受かるのですが確率という点では見過ごせない差なのではないでしょうか。

 

それから都合よく考えた場合、準一級を持っている生徒の結構多くは帰国子女が多いのではないかと思いました。中学で帰国した場合多分大学入試では帰国枠が使えないと思うのです。(調べていないので確かではないです)

ということは国語はできない人が多いであろうという結論になりました。

つまりワンチャンあるのでは??

 

 帰国子女はどうしても国語が弱くなります。日常会話ではわからないのですが、読み書きの点でどうしても惜しいって部分が出てきます。

 

これは全てを都合よく考えた場合のメリットなのですが、受験料はかかりますが別に試験を受けるわけではないので出しておいて損はないと思います。

気をつけるのは出願の締め切りが早いことぐらいです。

 

 

英検が使えそうな大学・学部を探してみました

息子の第一志望の大学・学部は英検利用はできないのですが、せっかく持っている英検準一級を使えるところはないか探してみました。

 

取得したのは去年の第二回英検、つまり4技能にそれぞれCSEスコアが出るようになってから合格しました。このCSEスコアがいくつ以上と書いてあるところが多いので、高校一年で受けた準一級に落ちたのは却ってよかったのかもしれません。

 

立教大学は2016年以降に受験取得したスコアが有効と書いてありました。

センター利用受験のとき、英語の満点の95%換算の点数とセンター英語の得点の高い方を合否判定に使ってくれるそうです。

センター英語が最低でも(200点満点の場合)190点が保証されるというのはありがたいことです。

できれば英語の配点が高い学部を受けるとより有利にはなります。

国語に爆弾を抱えるのでセンターで受かるのは厳しいとは思います。

 

次に一般受験の場合。

明治大学国際日本学部では準一級を持っていると英語を満点換算してくれると書いてありました。他の国語、社会の3教科の合計で合否判定され別枠扱いではないそうです。

同じく明治大学経営学部の場合ですがCSEスコアが2310点以上だと英語が免除され20点加点されるそうです。他の二教科と加点分の合計で別枠40名が合格するようです。

明治大学では他にも商学部で英検2級以上の別枠がありました。

別枠の場合国語ができないと合格できないと思うので別枠じゃない方がいいような気がします。

 

その他早稲田の文学部や文化構想学部には英検利用の制度があります。

それについては国語が苦手な我が家の場合あまりメリットが見出せませんでした。

 

他にも多分探せば色々ありそうです。

 

あとは受かったら行くのか、はたまたとりあえず合格が欲しいのかその辺の線引きが課題となります。

現役合格を強く希望していますがどこにも受からなければ浪人しかありません。

その時全落ちで一年過ごすのか〇〇には受かったけど蹴ったと思って過ごすのかは違うような気もします。

 

と私は色々考えていますが、本人は塾と相談して調査書の申請もさっさと学校にしているようでした・・・。

 ちょっと受けすぎなんじゃない

と思っています、が強く反対もできません。

一応英検利用の話はして一部受験してみる気になっているようです。

 

 

全統の結果

河合塾に比べると信じられないくらい速く帰ってきた全国統一高校生テストの結果。

英語と世界史は偏差値60台後半で国語が40台・・・

 

いやあ、ここまでできないとまずいでしょう。

 

マークだし色々あてにはならないけれど、国語が試験科目にない慶應が一番判定が良いって言うね・・・

 

言っちゃいけないと思いつつどうしても口をついて出てしまうセリフ

  国語大丈夫?このままじゃまずいんじゃない〜?

 

いつも前向きどこから来るのかわからない自信に溢れる息子

  でも過去問は取れるようになってるから〜

 

あらそうなの。じゃあ頑張って〜(私)

 

センターで国語がこんなんじゃあセンター利用の受験は期待できないと思うんだけど。

英語と世界史が9割8割取れていても国語が足引っ張ってる!

 

もう11月に入ってセンターまであとわずか。

センター対策も大事だけど目標はあくまで一般入試なんですよね。

 

受験校もまだ決められてません。

ある大学のある学部が第一志望なのですが、その大学の文系学部は全部受けたい様子。でも他の大学も受けることを考えると一つの大学ばかり受けるわけには行かないはずです。

そもそもGMARCHってひとくくりに言うけれどこの中の一校も見に行っていません。

一応関東に住んでいるので場所の検討くらいはつくけれど(私は)。

 

なんて書いていたら、受験校を絞ってきたと言って塾から戻ってきました。

カレンダーみたいな表に受験日が書いてあって重なる日程の大学・学部はどこを優先するのか丸が付けてありました。

 

この前高校の保護者会で先生が、みんな塾に相談して先生には事後報告しかないと嘆いていましたがそりゃそうだ。だって学校の先生が生徒一人ひとりにそんな時間割いてはくれないです。

それくらい今の受験制度は複雑です。

推薦やAOの他にもセンター利用やら全学部入試、最近では外部英語資格試験利用受験もあって受験制度を理解するだけで一苦労。

出願も今はほとんどがウェブ出願だそうです。

世の中の変化のスピードは加速度がついて速くなっていますね。