ソフトバンクからマイネオに変えるためアップルストアに行って来た話
息子の使っているiphone6は高校受験の合格発表を見たその日にソフトバンクで契約しました。
その時に使っていたガラケーがちょうど解約するのにお金のかからない期間だったので乗り換えたのです。
それから2年が経ち学割を使えるとはいえ、月々6000円も維持費がかかるのは高すぎるので私が使っているマイネオに乗り換えたいと色々調べていました。
今まで使っていたiphone6はsim解除ができないものなので、マイネオにするには機種を買わなければなりません。
そこでsimフリーのiphoneを買うことにしました。それまでのiphone6を下取りにすると17000円になることは調べてわかっていました。それと今年の初めにマックブックをオンラインで買った時にもらったギフトカードも使いました。それが16500円。
iphone7は高いので6sにしました。
6sの値段が61800円+消費税、そこから17000円と16500円を引いて33244円。
これなら悪くないし安くて嬉しいと思っていたのですが、アップルケアなるものに
入ってしまったのです。
それが14800円+消費税・・・。足すと49228円。
うーん、高いな〜。
アップルケア、実際入った方が良いのか入らなくて良いのか迷ったんですよね。
でも画面を割る人が多いのは知っていたし、身近にも画面を割ったけど保証に入っていたので3000円ちょいで新品に交換してもらった人がいたし、入ってしまいました。
ソフトバンクの時にも安心保証パックなるものに入っていて実際に使うことはなかったのですが、これは一旦修理代金を払ってその後毎月修理代分を引いてくれると言うものらしいですね。しかも解約してしまったらそこで終わりだなんてひどい!
それから違約金がかからないで解約できる期間が3月21日から5月20日までなのですが、毎月の支払いは20日じめなので4月20日までは料金が丸ごとかかるそうなのです。ホワイトプランは日割りができないそうで・・・。
全然利用者に優しくない仕組み。
今解約しても一月丸々損なのでマイネオに切り替えるのは4月の中旬になってからにします。
マイネオは月の途中で申し込んだぶんは日割り計算してくれるそうなので限りなく4月20日近くに乗り換えます。
私は最初アップルストアに行く前にマイネオに申し込んでSIMカードを手元に置いておく必要があると思っていたのですが、事前にアップルストアに電話で聞いたところSIMフリーなのでそのままソフトバンクのSIMカードを挿せば使えると教えてもらえました。
なのでiphone6sを手に入れしばらくソフトバンクのSIMカードで使い、4月20日近くになったらナンバーポータビリティ番号を貰い、マイネオを申し込む、と言う順序にすることにしました。
それから今回は実際に店舗に行ってiphoneを買ったのですが、オンラインだとipnone6の下取りを郵送でしなくてはならず数日とはいえ手元にiphoneがない期間があるので,
一日で済む実店舗に行くことにしました。
混んでいると思ったので一応電話で聞いて見たところ、平日の午前中ならマシそうだったので開店の10時を目指して家を出ました。
なんでもお昼になると中国人の観光バスがお店の前に横付けされるとか・・・。
ほぼ10時に着いたのですが店にはすでにたくさんお客さんがいました。
でもフリーの店員さんもそれなりにいらっしゃって、私たちがお店に入るとすぐにつかまえることができスムーズに購入できました。
その後、2階で切り替え作業をして1時間ちょいで店を後にしました。
(前日にicloudでバックアップを取っておきました。)
帰るときは結構混んでいたのでやはり行くなら平日の朝一ですね。
今回息子のスマホをソフトバンクからマイネオに変えるために新しSIMフリーのiphoneを買った訳ですが、うちの場合1ギガも使ってない上電話はほとんどしないししてもライン電話を使っているので完全にオーバースペックな契約だったからなのです。
初めて日本のアップルストアに行ったのですが、以前住んでいた国のアップルストアと同じ感じでした。人の多さもあんな感じでした。
そして外国人の多さにもびっくりしました。明らかに観光客・・・。
昨日アップルストアの口コミを読んで少し怯えていたのですが、行って見たら杞憂に終わりました。対応も良かったですし頑張って銀座まで出かけて良かったです。
息子が友達の家に泊まってきました
受験とは関係ない話ですが・・・
最近何度か遊んでいる友人たちに誘われてそのうちの一人の家に遊びに行ってきました。ボードゲームをするのが目的なのですが、夕方電話がかかってきて皆泊まるって言ってるんだけど自分も泊まっても良いかと聞いてきました。
ちょっとびっくりしまして、と言うのも泊まる家は女の子の家だったからです。
高校なので中学までと違って相手の家の場所も知りません。最寄りの駅は聞いて知っていましたが、相手の親御さんのこともよく知りません。
ただ息子の他にも男子生徒がいると言うこと、相手の親は了解していると言うことはわかりました。
まあ結局許可したわけですが、着替えなどを取りに一旦家に戻ってくると言うので急いで手土産を買ってきて持たせました。
お家の人に渡してよ!
と強調しておきました。
次の日の夕方帰ってきてから話を聞くと3時ごろまで頑張っておきていたそうです。
寝る時は男の兄弟の部屋で寝たそうです。
帰ってきてから見せてもらった写真やポツリポツリ話してくれる内容から楽しかったようでした。
向こうの親御さんとも色々お話したようです。
息子は今まであまり友達と深く関わろうとしない子供で友達の家に遊びに行くだけでも珍しいのに、さらにお泊まりとは我が家的にはびっくりな出来事でした。
今度はうちにも遊びに来たいって言ってたよ〜、と言われましたが大歓迎です。
受験生だし実現するのか些か疑問ではありますが、嫌だなんて言いません。
私の居場所がないので仕事でいない時だと良いな〜、でも会ってみたいな〜と妄想が膨らんでいます。
塾の面談でした
この前塾の面談に行ってきました。
結構厳しいことを言われました。
面談に先立って本人は、数学を受験で使うかどうかよく考えておくように言われたようです。
まあそう言われたってことは使わない方が良いって事だと思ってはいました。
開口一番数学は一旦置いておいた方が良いと言われました。
理由は数学を受験で使えるようにするまでに時間がかかりすぎる事、そうすると肝心な文系科目の時間が減るというデメリットが生じます。
国立を目指し数学に時間を取られ、私立も失敗する最悪なパターンを避けるためにも今は文系科目を固める事が大事だそうです。
という事で今とっている数学のクラスはクビになりました。
(一応できないわけじゃないですよ、時間をかければできますよ、とフォローはありました)
去年大学受験で早稲田の文学部に受かったお子さんがいる友達の話をちょっと思い出しました。
国立を受けるために結構数学に時間を割いていたそうです。(塾に行かずに)
底力を見せて理系科目も追い上げ、横浜国大に受かったそうです。
でも結局やりたいことが早稲田の方があっていたそうでそちらに進学しました。
できない数学に時間を割かないでその分慶応の対策をした方が良かったのに・・・
と友達は言っていたのです。
4月からは数学はひとまずやめにして三教科を頑張ることになりました。
ピアノを続けることに関しても、考えが甘いと言われていました。
親が言ってもあまり響かないのでよくぞ言ってくれたと思いました。
高校受験とは違うということに本人が気づかないことには先に進めません。
中3の夏に某コンクールに出てまぐれで3位に入り、秋の受賞者コンサートまでひきづりました。
大学受験は全国から受験生が押し寄せ、さらに浪人生も含めると大変な激戦だということに早く気づいて欲しいです。
文章を読むのが遅いことが致命的
息子は文章を読むのがとても遅いです。
国語のテストでは最後まで終わらなかったというのはよくあることです。
他の人も終わってないならば問題量が多いのかなとも思うのですが、そうでもない模様。
解けた問題の正解率は結構良いのです。(古文漢文は除く)
どうやら問題文を読むのにとても時間がかかっていることが判明しました。
何でだろう、読書は好きで小学校の頃は結構読んでいました。
今でもそれなりの文学書を読んでいるので読書嫌いが原因ではないのです。
ある時ネットを彷徨っているうちに、頭の中で音読していると時間がかかると書いてありました。
まさかと思ったのですが、息子に聞いてみました。
問題文読む時頭の中で音読してる?
はい、してました。
それが当たり前だと思っていたそうです。
そりゃあ読むのが遅いはずですね。
塾で国語も習っているのですがセンター試験は時間内に終わらせるのが結構大変らしいですね。ということは絶望的じゃないですか!
とりあえず音読するのはやめるように言いましたが、後日塾でも早く読むコツを教わったようです。
効果があると良いのですが・・・
以前ある塾関係者から国語はほとんど伸びない、できる子は何もしなくてもできるし、できない子は何をしても上がらないというようなことを言われた覚えがあります。
そんなものなのかなと聞いていたのですが、今の塾では国語は対策をすれば上がると言われています。
文章を読むのが早くなったとしてどの程度国語が伸びるのか楽しみです。
ピアノの発表会が終わりこの先ピアノどうする?
年に一度のピアノの発表会、なぜこの時期?って去年も思ったけど今年も思いっきりテスト期間とかぶりました。
というか、世の中学生や高校生はテスト中のところが多い時期ですよね・・・。
小さい子たちは関係ないのかもしれないけど、大きい生徒の参加が少ないのは時期にも問題があるのではないのかしら。
それはさておき、何とか無事に発表会終わりました。
テスト中も練習をして何とか形になり、多分最後になるであろう発表会でした!
最後の写真撮影を済ませ余韻に浸る間もなく塾へ向かいました。
同じ年のお嬢さんのお母様と今後ピアノは続けるかという話をしました。
そのお宅ではもう練習する時間が取れないから辞める方向で話が決まっているようでした。
週に一度ピアノのレッスン日に先生と練習するだけでも良いという寛大な先生なのですが、そのために月謝払うのはどうなのよって思ってます。
ピアノの月謝って、導入の頃から難しくなっていくにつれ上がっていくんですよね。
家でそれなりに練習をしてその成果をレッスンに持って行って見てもらい、また家で練習して・・・ってのを繰り返すのがピアノですよね。
先日そんなに練習できないならピアノやめちゃえ、って息子につい言ってしまいました。しばらくして絶対にやめないからって言われました。
本当は一日中ピアノ弾いていたいんだ
とも言われました。
多分細々と続けていくことになると思います。
いつまで?
夏ごろまでは覚悟しているけどその先は?
さすがに秋以降も続けるのは無理なんじゃないかな。
でも大好きなピアノをやめさせられたとなると勉強に対する意欲が下がってしまうのが心配です。
できたら自分で受験終わるまでピアノをちょっと我慢することを決めて欲しいと思っています。
ああ、本当に私は勝手です。ピアノを習うのを勧めたのは私なのに、何でもかんでも都合よく物事が運ぶわけないのに・・。
先生ともよく相談して決めたいと思います。
人間ドックで血糖値が高かったので間食をやめた結果
現在息子は期末テスト中です。
もうイライラするのでどうだったとか聞かないでいます。
ポツリと数学終わらなかったとか言っていたので難しかったの、と聞いたら量が多すぎで到底終わらないと言っていました。
時間があれば解ける問題だったとか・・・。
塾で見せたら確かに時間内に解ける量ではなかった模様です。
こんなとき自分が数学わかったら難易度とかわかるんでしょうね。
客観的にどの程度の数学をやっているのかさっぱりわかりません。
子供の学校では赤点とっても単位は取れるらしいのでもうどうでもいいです。
(破れかぶれ)
ところで去年の11月下旬私は年に一度の人間ドックを受けてきました。
その結果血糖値が空腹時119を叩き出し、最後の診察のとき先生に今すぐなんとかしないと糖尿病予備軍だと言われてしまいました。
糖尿病は家族歴があって昔から心配だったのにお菓子食べ放題な生活を続けていたらこんな結果になってしまいました。
子供と一緒に食べていてはダメですよね。
先生に言われたのは間食はやめてお腹が空いても我慢すること、どうしても甘いものが食べたければ食後に少しだけ食べるようにすることでした。
それから本当に間食をやめました。というか、仕事から帰って何かを口にしたかったときは無塩のアーモンドを食べたりして紛らせていました。
もともとコレステロールが高くて通院していたので、1月に薬をもらいに言ったときドッグの結果を見せたところ(朝の9時頃だったので)食後の血糖値を計ろうということになり採血しました。
そして先週再び空腹時に採血し今日その結果を聞きに行ってきました。
結果は良かったです。
1月の食後の血糖値が102で先週の空腹時の血糖値が97でした。
特別低くなったという数値ではないですよね。でも一応正常値の範囲です。
驚くべき数値は中性脂肪でした。
去年の7月に142だった中性脂肪の値が間食をやめた1月に65、2月に60まで減っていたのです。
実は体重も3キロ減りました。
食事は普通に食べているので本当に間食ってよくないんですね。
日本の小学校の理科と社会を3年間学ばなかった弊害はあったのか
夫の転勤で海外に住むこと3年、その間子供は平日は現地校へ土曜日は日本語補習校へ通う生活を続けました。
日本語補習校は親の都合で海外に住むことになり、いずれ日本へ戻る子どもが日本の勉強をキープするための学校です。
うちの子供が行っていた補習校は国語と算数を交互に6時間授業がありました。
日本で1週間かけてならうところを1日でやるので理科や社会はやっている暇はないのです。(補習校にもよるのかもしれません、あくまでもうちの場合)
なんとなく今思うとひたすら漢字の練習をしていたような・・・。
うちは中学に上がる前に日本に戻ったわけですが、理科と社会を小学校で習わなかったことで特に困りませんでした。
現地校で惑星の名前を一生懸命覚えていたのですが、ふとこれ日本語で言えるのか疑問になりましたが大丈夫みたいです。
英語がペラペラになって日本語が怪しいとか全くない子供だったので、向こうにいるときはモヤモヤしましたが逆に日本に戻ってからの長い学校生活には良かったのかもしれません。
帰国する時期にもよると思いますが、中学の途中で戻ってくると公立の高校入試は5教科なのでハンディがあると思います。
うちがもしあと2年帰国が遅かったら英語力は上がっていたかもしれませんが、帰国枠以外の受験は大変だったかもしれません。
小学校も低学年のうちは生活科とかでしたっけ?
社会と理科に分かれる頃に日本を離れた訳です。
現地校でサイエンスの授業はあったらしいですが、社会はひたすら現地の歴史について学んだようです。(日本人にとってはローカルすぎてなんの役にもたたない)
当時は理科と社会が抜け落ちているのではととても心配したのですが、今となっては杞憂に過ぎませんでした。
結論は弊害はなかった、です。
どちらかというと家庭科・・・。一括で購入する裁縫セットとか持ってなくて中学で数回使うために買うのもバカらしくて家のあり合わせでしのぎました。