大学受験を見守る日記

2018年受験終了で4月から二年生になります

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去年の今頃していた勉強を振り返る(英語編)

去年の今頃何を勉強していたか?

英語に関してはほとんど同じなのですが、高校2年で英検準1級の勉強をしていた時以外はひたすら単語、熟語。

去年の夏は赤本も結構解いていました。

単語はもう猫も杓子もこれでしょう!と言っても過言ではないターゲット1900

 


英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)


英単語ターゲット1900 5訂版 大学入試出る順 (大学juken新書) [ 宮川幸久 ]

ひたすらやっていました。これは高校1年の時からやっていて何周かしたと思います。世界史編でも書きましたが、人間は忘れる生き物なので覚えても覚えても忘れていきます。日常会話で使用していない英単語なんて忘れて当たり前なのでくじけず繰り返すしかないのですね。

 

文法は高校一年の時にやはり王道とも言えるこれを買いました。

 


Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

でも個別塾で英語も見てもらうようになって、そこで買うように言われた参考書がこれです。すでに絶版だったので中古で探しました。書き込みはあってもまあいいのですがたまたまほとんど綺麗な状態の中古を買うことができました。


入試英文法問題特講―新選ゼミ (シグマベスト)

 

 

どう違うのか・・・息子に聞いたことがあるのですが、ネクステージはある程度文法が分かっている人向けのようなことを言っていました。

あとは過去問の文法問題も並行して結構やっていました。

この頃でしょうか、比較の知識が抜け落ちてるなどと恐ろしいことを言われたりしました。

独学では見落としがちな抜けてる部分を指摘してもらえて良かったことを覚えています。

 

第一希望校では英作文や和訳も必須だったので、塾ではその対策もしてもらっていました。どちらも指導してもらわないとなかなか対策ができなかったと思います。

特に和訳は直訳系で書くか意訳系で書くかその辺のことも教えてもらっていたようです。

和訳をさせると国語力もある程度わかってしまいます。入試科目に国語がなかったけれどうまいことできてるなぁと感心しました。

 

こう振り返ってみると、やはりそんな特別なことはしていないですね。使っている参考書もだいたい受験生なら皆知っているようなものばかり。

 

夏休みも終盤、9月になるとセンター試験の申し込みも始まりいよいよ受験シーズンに突入します。

今日ぐらいいいやと思わず、保護者の方も1日ぐらい遊んでもいいんじゃないなどと言わず、優しく見守っていきたいものです。

 

ところで番外編ですが、面白おかしく大学を紹介しているこの本も暇なときに家族で読んでいました。

 


大学図鑑! 2019――有名大学81校のすべてがわかる!


大学図鑑!2019 有名大学81校のすべてがわかる! [ オバタ カズユキ ]

 

息子はこれを読んで息抜きしていました。

大学についての知識が全然なかったので楽しく読んでいましたよ。

夫も読んでいましたね。地方の国立出身で首都圏の私大のことはほとんど知らなかったので新鮮だったようです。

 

受験が終わってだんだん記憶が曖昧になってきました。

ぼちぼちまた書いていきたいと思います。