大学受験を見守る日記

2018年受験終了で4月から二年生になります

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早稲田の入学試験成績表が届きました

先日早稲田の入試の成績表が届きました。

三学部受けて某学部だけ補欠で結局不合格だったのですが、その学部の合格最低点と息子の合計点の差が0.498点でした。

まあ惜しかったのはそこぐらいで他の学部はかすってもいない感じでした。

 

私の予想とは違って意外に国語はできていて、とは言っても平均より上という程度ですが、できていなかったのは世界史でした。

惜しかった某学部のみ世界史も平均点より上で落ちた他の学部は平均点よりも下でした。

 

今じっくりと見ていて気がついたことがあります。

ある学部の英検利用と一般受験と併願した学部があるのですが、同じ試験なのに得点調整後の点数はだいぶ違いました。

世界史は英検利用の方の得点調整後の点数の方が一般受験の世界史の得点調整後の点数より6点ほど高かったです。

国語もそうですね、英検利用の方が7点ほど高く出ています。

 

注意書きとして調整対象が異なるため国語、地歴の調整後得点が入試制度ごとに異なる場合があると書いてあります。

 

これを見るかぎり英検利用の方が受かりやすいというのは本当かもしれません。

合格最低点との開きも英検利用の方が少ないです。

繰り返しますが受けた試験は一つで同じものです。

受験料を二倍(割引はありますが)払うだけです。

 

来年も英検利用があるのか調べていないのでわからないのですが、早稲田の英検利用で検索される方が多いようなので参考になれば幸いです。