大学受験を見守る日記

2018年受験終了で4月から二年生になります

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面倒なメールを無視していいのか悩む日々

受験関係ないです。

 

最近はラインでのやり取りがほとんどですが、メールでやり取りする人がやく二人います。(二人ともスマホ持ちなんだけど)

 

一人は叔母ですでに高齢者のくくりに入っています。

親族からは嫌われ、誰にも相手にされないからか私あてに頻繁にどうでも良い長文メールが改行なしで送られてきます。

私だってすでに老眼が入っているのに、スマホのメールにぎっしり詰まった文字を見ただけでうんざり。さらに同じような内容のメールを何度も送ってくるので本当に返事に困ります。

読んだ後、だからなんだ?という感想しか湧かないのです。

返事をしないと数日後ほぼ同じメールが届きます。

でもまあ今回はしばらく無視してみようと思っています。

 

問題はもう一人、大学時代の友人です。

色々なことを相談してくるので、割と真面目に考えて答えていたのですが結局私の意見など聞くわけもなく自分の思いをただ書いて送りつけてきます。

最近は私も適当に当たり障りのない返事を心がけているのですが、アドバイスなんて聞く気もないのになぜ頻繁にメールしてくるのでしょう?

メールが来ると一応返事を考えメールを打つという作業をしなければなりません。

忙しい時は本当に面倒です。

 

それからどうでもいいツイッターにでもつぶやいていてくれっていうような内容のメールを送ってもきます。

返事のしようがないのですが頑張ってなんか書いて返事しています。

もうそれがほぼ毎日だと自分の時間がもったいなくなってきます。

彼女が鬱の薬を飲んでいるのを知っているのであまり邪険にしてもいけないと思っていたのですが、とうとう昨日のメールには返事をしていません。

でも返事をしていないことにビクついている自分もいて、どっちにしてもストレスマックス・・・。

 

まあ他人にとってはこんな話もどうでもいい内容ですが、自分の気持ちを落ち着かせるために書いてみました。

できれば人間関係をフェードアウトしたくてもこのSNSの発達した現代難しいですね。

 

 

 

模試

4月の下旬にマーク模試受けてきました。

相変わらず受けっぱなしで自己採点もしないでいたところ、塾でもう一人の生徒が自己採点した点数を先生に伝えていた様子を目撃したそうです。

そのせいか数日遅れで自己採点&見直しをしていました。

 

世界史Bの進み具合を知るために受けたのですが世界史はパッとせず・・・。

一問一答は2周目に入っているらしけどまだまだの様子。

ええと、センター同日の世界史Bが4とすると今回は6。

難易度とかよくわからないので単純に比較して良いのかもわからず・・・

 

国語はやはり最後まで終わらず大丈夫かな〜と不安を感じます。

 

英語はまあまあ(?)、リスニングもまあまあ。

リスニングは50点中46とか、曲がりなりにも帰国子女で英検準1級を持っていることを考えると微妙な結果。

 

英語は苦手がはっきりしていて発音問題と文法、今回もそこが間違えた?と聞くとうんと言っていました。

発音、なんでかな〜、英検1級を中3でとったお友達もやっぱり発音問題苦手だって聞いたのでやはり発音問題はそれ対策をしないと難しいのでしょう。

 

私がよく見ている高校3年生のお子さんがいる人のブログに模試のスケジュールのことについて書いてあったのですが、結構バンバン受ける予定で月二回も普通にありそうな様子でした。

うちは次何受けるの〜と聞くと全く未定で、私が調べたところ河合塾の記述はもう次は9月ごろ?

その前は申し込みがもう終わっているようだったし、ちょっとのんびりしすぎなのかと焦ってしまいました。

 

子供に聞いたら東進がその前にありそうなのでそっちを申し込もうかなと言っていました。

そんなにしょっちゅう受けても結果は変わらないだろうし、でも全く受けないとこの先志望校を絞っていくのに判断材料がないことになるし難しいです。

 

高校から模試のスケジュールももらっているようですが、締め切りが早かったり、近くの会場がいっぱいになったりと大変です。

勉強時間も確保しつつ模試のスケジューリングなどやることはいっぱいですね。

 

心の闇

フェイスブック、若い人よりも中高年の方が夢中だと言う話を聞いたことがあります。

若い人はツイッターやインスタなのかな?

私がフェイスブックを始めたのはかれこれ6-7年くらい前、海外在住の時実家の母に近況を写真付きで知らせるのに便利だと思ったことからです。

公開範囲も限定できるし、友達の数を競う気もなかったので身内でこじんまりやっていました。

でもたまに顔見知り程度の方から友達申請が来たりして、拒否るわけにもいかなかったので、今では個人的に会うことも連絡を取り合うこともない人の近況を知ることになっています。

 

ある人は客室乗務員になって今や国際線で忙しくフライトしている様子。

仕事の忙しさや大変さを嘆きながらも海外での食事風景、ショッピングの様子をまあマメにアップして来ます。

自撮りの写真を載せては、お友達に綺麗とコメントされています。

なぜかこの方の日常を見せられると私は意地の悪い気持ちが湧いて来ます。

そんなに幸せアピールしなくても・・・ってね。

 

一方で彼女のフェイスブックが自分の反面教師と言うか、こう言うことを載せてはいけないって言うガイドラインにもなっています。

他人から見てこれは自慢になっていないだろうか、って常に考えてしまうのです。

自慢になるような生活してはいないんだけど、いろいろ考えちゃって今ではもっぱら見る専門になっています。

(そしてまた悶々とする、じゃあ見なきゃいいじゃんとも思うけど)

まあ帰国して母はそばに住んでいるし必要がなくなったって言うのもあります。

 

以前ママ友同士のマウンティングって言う話題をテレビでやっていましたが、フェイスブックに高級レストランでランチしたとかわざと高級外車が写り込むような家族写真を載せたりする人がいるんだそうです。

 

マウンティングって言うのは犬どうし自分の方が相手より優位だと言うことを示そうとする行為だと思うのですが、人間界にもそれに似た状況があるようです。

同じような家族構成、例えば子供の年齢が同じとか。

 

今日は子供の入学式でした、と書いて写真に駒場東大前って駅の看板がチラッと写っているとかが高度なマウンティングの方法だそうです。

(子供が東大に入学したことをさりげなくアピールするんだそうです)

もし自分の子供が東大に受かったら(妄想レベルの話ですよ)、今のような方法でアピールするよりも

   うちの子が東大にめでたく受かりました〜

と書いた方が良いのでしょうか?

 

私だったら素直に喜びを表してある方が良かったね〜おめでとう、って言う気持ちになるような気もします。

いや、本当?もし自分の子供が受験に失敗してそんな写真がアップされたら軽く殺意が湧くんじゃない?

 

そもそも東大なんて目指してないし、レベルが違いすぎて別世界の話と割り切れるような気もするわ。

 

とか、いろいろ考えているともう何もフェイスブックに載せられないのですよ。

 

でマウンティングの話に戻ると、子供がどこの学校に受かったとか夫の社会的地位が高いとか低いとかは私の価値とは全く関係ないのです。

私の価値ってなんだろう?

子供の受験のフォローをし、家族の生活の面倒を見て、パートで小銭を稼ぐ。

素敵な日常とは程遠いわ・・

 

 

 

 

指定校推薦について

先日子供の通う高校のPTAのちょっとした集まりがありました。

そこでちょっと話題になったのですが、指定校推薦で地元の公立大学に進学した5人の卒業生のうち3人がドロップアウトしているそうなんです。

一人は完全に退学、一人は不登校、そしてもう一人ももうすぐ辞める予定とか!

 

なんだかな〜、きっと校内選考でもれた生徒もいるだろうに複雑な心境です。

まして公立は学費も安いので他に行きたかった人がかわいそう。

とは言っても選ばれた人は成績も良く当然努力はしたのだからとやかく言われたくないのかもしれませんね。

 

高校の先生はできれば一般入試をお勧めするとはっきり言っているそうです。

なぜかと言うと推薦、AOで入学した学生の退学率が一般で入学した生徒よりも多いからだそうです。

本当にそこに行きたくて進学するならば良いのですが、早く決まりたいとか今から一般入試に向けて勉強しても間に合わないかもしれないなどと言う安易な考えは良くないと言われたそうです。

 

大学もごく一部のトップ大学を除いては定員を確保するために推薦やAOでどんどん学生を確保していますね。

そんな中強い心で一般入試に向けて勉強を続けるのは大変なことなんでしょう。

 

それにしても5人中3人の退学ってすごいですよね。

色々考えさせられる話でした。

ピロリ菌除去できたみたい

昨年受けた人間ドックのオプションでピロリ菌検査をしました。

オプシォンはほとんど受けないのですが、去年夫が自分だけピロリ菌検査を受けていたので私も受けてみたのです。

因みに夫は陰性でした。

結果はまさかの陽性で、アラーと思って普段コレステロールの薬をもらっている病院でそれを見せたら胃腸科を受診して除菌することを勧められました。

 

私は毎年バリウムによる胃の検査をしていたのですが、ピロリ菌の除菌の保険適用には胃カメラをすることが必要だったようでやってきました。

その結果胃の8分の5くらい(これは先生の感覚)がピロリ菌による慢性胃炎になっていると診断されました。

ピロリ菌による胃炎はもう治らないんだそうで(がーん!)綺麗な部分を守るためにも除菌をしましょうと言われました。

やはり胃がんのリスクが高くなるし、まだ若い(アラフィフィフだけど)ので除菌する意味はあるそうです。

ということで早速薬を処方され1週間飲みました。

たまに薬の副作用が出ることがあるそうで、症状を説明されそれが出たら皮膚科ではなくすぐこの病院に来るように言われました。

ちょっとビクビクして飲み始め、もうすぐ終わる頃に出ることが多いと言われた時期も無事に乗り切りました。

それから約二ヶ月弱、ピロリ菌がいるかいないかの検査をして今日結果を聞いてきました。

めでたく除菌成功となりました!

 

なんでピロリ菌に感染していたのかネットで調べてみたけれど、小さい頃井戸水を飲んだとか書いてあって、確かに私は小学生の頃近所に井戸があったのは覚えているんです。因みに都内。飲んだかどうかは全く覚えてないですし、多分他にも原因はあるのでしょう。

 

これからの人間ドックはバリウムではなく胃カメラによる検査を勧められて(胃がんのリスクは高いので)帰宅しました。

コレステロールやら血糖値やらピロリ菌やらもうあっちこっち引っかかってとほほです。

夫は体質的に高血圧とかコレステロールとかそういうものに一切引っかからないのです。痩せてるし・・・。家系もあるのかな。

子供が私の系統ではなく夫の系統を引き継いでいると良いのですがこればかりはまだわからないです。

 

 

新学期が始まりましたね

あっという間に春休みも終わり先週から授業がぼちぼち始まりました。

先生方の移動もそれなりにあり、英語はコミュ英、英表ともに先生が新しく赴任してきた先生だったそうです。

新しい先生は、教科書はさらっとやって入試問題をどんどんやらせてと言われたそうです。

(あー、3年にもなるとそんな感じなんだ)と思いました。

そもそも必修ではないのでこの授業を取るのは受験のための生徒がほとんどなので当たり前っちゃあ当たり前。

 

独自に進めていた世界史Bですが、一問一答が一周したそうです。

先に終えていた友達は2周目はだるいらしです。

覚えてないことに愕然とするとか・・・。まあそんな簡単に覚えられたら誰も苦労しないです。どれだけ挫けずに続けられるかってところに差が出るのです。

 

それから何を受けるか迷っていた模試ですが結局ずっと受けていた河合塾が良かったのか、河合塾のマーク模試を受けることにしました。

結構受験料がお高くてびっくりしました。

学校を通して申し込んでいるのでそれでも安いと言われましたが、本当でしょうか?

東進は結果がすぐ出るから良いと思っていたのですが本人の決めたことなのでおとなしく支払いました。

これからもっともっと出費がかさむのか・・・

 

そうそう5月に体育祭があるのですが、縦割りで組み分けされ最高学年ということで話し合いやら準備やら大変そうです。

ラインの通知も200とか、朝まとめて読むのに20分くらいかかったと言っていました。

親としてはやきもきするけど仕方ないですね。

 

こんな感じの新学期です。

模試はどうする?

河合塾の模試を1年の時2回、2年の時2回、センター同日模試を1回受けました。

その他は学校で進研模試を年に一度ずつ、スタディサポートを同じく年に一度ずつ受けました。

今年は学校での進研模試、スタディサポートはないそうです。

色々な模試のチラシが貼り出されるので各自が好きなのに申し込むようにと言われたらしいのです。

 

塾の先生にお伺いしたところ、河合塾の記述を受けても大学によって傾向が全然違うからあてにならないんだよな〜と言われたそうです。

じゃあ受けなくて良いの?

マークなら受ける意味があるの?

と思っていたら、世界史の到達度を知りたいからやっぱ受けてと言われたとか。

本格的に模試を受け始めるのは夏頃からでいいようなのですが、そんなものなのかな。

 

センター同日以外は3教科しか模試を受けていなかったし、それで志望校判定も付いていたけど受験科目をカバーしていない模試の結果なんてあくまで目安だったのでしょうか。

河合塾の模試では英語は偏差値70を超えていたけど、3年になると浪人生が入ってくるから偏差値は下がるなんて話も聞くし不安しかないです。

いっそのこと不安になるような模試、受けない方が幸せかとか・・・

   現実逃避

 

私が受けるわけじゃないけど。